DTP屋あかつき@おばなの稼業録。
  【CrossFont】Type1フォントをOpenTypeフォントに変換する  2007.10.22.Mon / 20:58 
桜花デザインさんのサイト、和文フォント大図鑑で紹介されていたCrossFont(Windows用)を使って、Fontographerで作成されたMac用のType1フォントをOpenTypeフォントに変換してみました。
結果的に無事OpenTypeフォントを作成できたのですが、ちょっと面倒なコトがあったのでまとめてみました(自分用の覚え書き、ともいうw)。

1.フォントを用意する
20071023-01.jpg
何は無くてもまずはフォント。OSXで見るとスーツケースとアウトラインデータのアイコンが見慣れないものになってます。これについてはCLさんが詳しくまとめられているのでそちらを参照してください。
Mac OS 9/Mac OS X のフォント・スーツケースアイコン(M.C.P.C.)

2.CrossFontで変換すると
20071023-02.jpg
NAS経由でフォントのデータをWindowsに持っていて変換しようとすると上記のようなアラートが出ます。「リソースが無いので変換できないよー」と言っているようです。

3.リソースを含んでフォントデータをWindowsに持って行く
20071023-03.jpg
20071023-04.jpg
DropStuffでリソースフォークを含んだままZip保存して、リソースごとWindowsに持って行きます。
DropStuffの環境設定、「Zip」項目の「Macintosh固有の情報を維持する」にチェックを入れ、「オプション」項目の「特殊なFinderファイルを無視する」のチェックを外します。
「特殊なFinderファイルを無視する」のチェックを入れておくとOSX-OS9間でのやりとり時にイロイロと悪さするのですが、ここではあえてチェックを入れます。

4.圧縮ファイルをWindowsで開く
20071023-05.jpg
自分が使っているWindowsには+Lhacaを入れているんですが、コレで開くと上のように不可視ファイルになっていたリソースフォークを含んだ状態でフォントデータをWindowsにもってこれます。

5.フォントを変換する
20071023-06.jpg
Windowsに持ってきたフォルダを選ぶとCrossFontに登録できるようになります。あとは好きなフォントフォーマットに変換すればOKです。

変換したフォントはWindowsでもMacでも認識でき、IllustratorCS2で使用できました。まず問題はないと思いますが、使用する際は自己責任で。
商用フォントを変換するのは当然違法ですので、自分で作ったフォントに限って変換してください

ツールを紹介してくださった桜花デザインさんのサイトはこちら↓から


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