DTP屋あかつき@おばなの稼業録。
  スポンサーサイト  --.--.--.-- / --:-- 
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
No. / スポンサー広告 /  コメント(-) /  トラックバック(-) /  PAGE TOP△
  【PDF】「TrimBox」は必要です。  2008.08.29.Fri / 10:27 
そもそもTrimBoxが必要かどうか、各人の立場で考えよう (M.C.P.C)より、
AcrobatのトリミングツールでTrimBoxを設定するよ派を表明している方は見たことないんですが、そういうふうに仕事しているんだったらネット上で表明した方がいいですよ。

とのことなので、事例として過去の体験を挙げておきます。

数年前、軽オフ用の製版業務に従事していたトキ、QI+を使っていたんですが、この製品でドブ(断ち落とし対策の塗り足し)を含めて面付けする場合、AcrobatでのTrimBoxの設定が必要でした(旧バージョンでのコトなので、今はどうなっているかは不明&未体験)。

TrimBoxとBleedBoxを製版で実際に使うかどうか、ということを一度考えてみたらいいと思う。

そもそもPDF/Xでの入稿を行う場合、TrimBoxの設定が必須なので、要る要らない以前の問題ではないかと思うのですが…

さらに、[Acrobat][Tips]PDF上で仕上がりサイズ、裁ち落としサイズを表示する(名もないテクノ手)で挙げられているTipsですが、Illustratorでも「トリムエリア」(CS2の場合)を設定すると、TrimBox・BleedBoxが付与されますし、このサイズ設定を利用してInDesignへオブジェクトを貼りこむシチュエーションも制作側としては考えられます。

なので、制作側としてはTrimBoxを使う・使わないにかかわらず「必要」であるといえますね。

あと、「Acrobatで保存したらぶっ壊れるPDFがまれにあった」ので「そもそもTrimBoxが必要か」(M.C.P.C)と提起されているようですが、作成元アプリ(InDesignとかIllustrator)で設定されたTrimBox等は悪さをするのか、悪さをするとしてもそれ自体が使えないモノなのか、その辺の議論自体が必要なんじゃないかと思いました。

InDesignの旧バージョン(CS2まで)ではBleedBoxが変な風に設定されてしまうことがある(=悪さをする)んですが、この件は自称「ウチの持ちネタ」だったりします(笑)。

【InDesign CS&CS2】印刷可能領域の問題
【InDesign CS&CS2】印刷可能領域の問題(その2)
【InDesign CS&CS2】印刷可能領域の問題(その3)
【InDesign CS&CS2】印刷可能領域の問題(その4)
【InDesign CS3】印刷可能領域の問題

(2008.08.29 1600 修正)
不具合が出るのはTrimBoxでは無く、BleedBoxでした。
修正前に読まれた方、無用な不安を抱かせてすいません。
No.196 / 業務日記 /  comments(0)  /  trackbacks(0) /  PAGE TOP△
COMMENT TO THIS ENTRY

  非公開コメント
TRACKBACK URL OF THIS ENTRY

TRACKBACK TO THIS ENTRY

■特設

INDD 2016(2016年10月14日、お茶の水ソラシティで開催)



■Profile

尾花 暁(あかつき)

  • Author:尾花 暁(あかつき)
  • 性別:オス

    自称、DTPなんでも屋。
    [すきなもの]作業効率化のマネゴト・技術ネタ
    [苦手なもの]小さい画像のキリヌキ・責了時の修正

    ※公開後にエントリーの文章を修正することがあります。内容を大幅に変更・修正した場合は履歴を明記しますが、誤字脱字の修正など細かい変更に関しては明記しません。

    ご意見・ご要望はページ下部のメールフォームからお願いします。

■訪問者数累計

■お役立ち度

この日記のはてなブックマーク数

■お問い合わせ

名前:
メール:
件名:
本文:

CopyRight 2006 あかつき@おばなのDTP稼業録 All rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。