【セッションフォローアップ】DTPの勉強会(仮称) 第0回の補足とおさらい | 2010.03.27.Sat / 15:00 | |||
DTPの勉強会(仮称) 第0回のセッションフォローアップです。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
本日使用したレジュメはコチラからダウンロードできます。
例によってつたない喋りで分かりづらい点もあったかと思いますので、台本簡単なまとめをアップさせていただきます。
なお、以前にUpしたエントリはこちらです。
01_基本編
・画面表示をカスタマイズ
お気に入りから不要なショートカットは削除、必要なショートカットを追加
保存したワークスペースの呼出と挙動(リセットは怖くない)
・「メタデータ」パネル
画像データのピクセル数、AI&InDの使用フォントを簡易チェック出来る
(欧文フォントのウェイト・和文名の合成フォントは参照不可)
・Bridge内でのファイル・ディレクトリの操作
command+矢印キーでディレクトリを移動。
Enterでフォルダ・ファイルを開く
Deleteキーでファイルを削除。
画像の削除・回転・リネームは1回だけ取り消しできる(CS4)
・移動&コピー先、カット&ペースト
移動&コピー先で画像を移動&コピー。Finderと同じようにドラッグアンドドロップ&optionキーの併用も可能
またcommand+C&Vでも移動&コピーが可能。このとき画像を選択した時のカット&ペーストはFinderのクリップボードに影響しない(Bridge内のテキストコピーも同じ)
なので、command+C&Vで素早く画像を複製できる。使いたい画像だけ選択して任意のフォルダに集める場合などに便利
・Finder-Bridge間でファイル類を移動
FinderからBridgeのウィンドウへドラッグアンドドロップ
BridgeからFinderへドラッグアンドドロップ
・画像を選んでスペースを押すと拡大表示(CS4)
画像はクリックで原寸表示。任意の場所を拡大できる
PDF/マルチアートボードのaiドキュメントの場合はカーソルキーでページをめくることができる
拡大表示のままでもDeleteキーでファイルを削除出来る(取り消し不可)
・カラー設定の同期
【02_実践編】
・ファイル名を一括変更する
フォルダをまたいで連番のファイル名を振りたい場合は便利
・コンパクトモード
コンパクトモードはBridgeのウィンドウが常に前面に表示される
Dockに収納できるので、必要のないときは最小化しておく
・InDesign/Illustratorに画像を配置する
InDesignの場合、予めフレーム調整オプションを設定しておくとその設定で配置できる
矢印キーで配置する画像を変更出来る(InDesignのみ)
Illustratorの場合、CapsLockをOnの状態でドラッグアンドドロップすると埋め込みに
【03_Tips】
・「ファイルタイプの関連付け」でデフォルトアプリケーションを指定
InDesign Gleeはこちらから
・任意のフォルダをBridgeで開く
Dockのアイコンにドラッグアンドドロップでそのフォルダを開ける
OpenMenuをインストールしておくと便利
・PhotoShopにドキュメントを渡す
バッチ
画像を選択してPhotoshopに渡すこともできる
・CameraRAW
画像補正ができる(ただしTiff・Jpeg画像のみ・カラーモードはAdobeRGBに変換される)
CameraRAWで画像を開くと解像度が変更され、パスが削除される
CameraRAWの画像補正機能を使用した場合、その設定を反映させて画像を再保存しないとInDesignやIllustratorに配置したときに設定が反映されない
Bridgeのウィンドウで右クリック→ 設定を消去でリセット
CameraRAWウィンドウから画像を開く場合、オプションキーを押しながら開くとコピーを開く
・検索
一般的なファイル名の検索だけでなく、色々な条件での検索が可能。
EPSは…
「幅」と「高さ」で画像のサイズを指定できるので、特定サイズ以上/以下の画像を検索することもできる
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
本日使用したレジュメはコチラからダウンロードできます。
例によってつたない喋りで分かりづらい点もあったかと思いますので、
なお、以前にUpしたエントリはこちらです。
01_基本編
・画面表示をカスタマイズ
お気に入りから不要なショートカットは削除、必要なショートカットを追加
保存したワークスペースの呼出と挙動(リセットは怖くない)
・「メタデータ」パネル
画像データのピクセル数、AI&InDの使用フォントを簡易チェック出来る
(欧文フォントのウェイト・和文名の合成フォントは参照不可)
・Bridge内でのファイル・ディレクトリの操作
command+矢印キーでディレクトリを移動。
Enterでフォルダ・ファイルを開く
Deleteキーでファイルを削除。
画像の削除・回転・リネームは1回だけ取り消しできる(CS4)
・移動&コピー先、カット&ペースト
移動&コピー先で画像を移動&コピー。Finderと同じようにドラッグアンドドロップ&optionキーの併用も可能
またcommand+C&Vでも移動&コピーが可能。このとき画像を選択した時のカット&ペーストはFinderのクリップボードに影響しない(Bridge内のテキストコピーも同じ)
なので、command+C&Vで素早く画像を複製できる。使いたい画像だけ選択して任意のフォルダに集める場合などに便利
・Finder-Bridge間でファイル類を移動
FinderからBridgeのウィンドウへドラッグアンドドロップ
BridgeからFinderへドラッグアンドドロップ
・画像を選んでスペースを押すと拡大表示(CS4)
画像はクリックで原寸表示。任意の場所を拡大できる
PDF/マルチアートボードのaiドキュメントの場合はカーソルキーでページをめくることができる
拡大表示のままでもDeleteキーでファイルを削除出来る(取り消し不可)
・カラー設定の同期
【02_実践編】
・ファイル名を一括変更する
フォルダをまたいで連番のファイル名を振りたい場合は便利
・コンパクトモード
コンパクトモードはBridgeのウィンドウが常に前面に表示される
Dockに収納できるので、必要のないときは最小化しておく
・InDesign/Illustratorに画像を配置する
InDesignの場合、予めフレーム調整オプションを設定しておくとその設定で配置できる
矢印キーで配置する画像を変更出来る(InDesignのみ)
Illustratorの場合、CapsLockをOnの状態でドラッグアンドドロップすると埋め込みに
【03_Tips】
・「ファイルタイプの関連付け」でデフォルトアプリケーションを指定
InDesign Gleeはこちらから
・任意のフォルダをBridgeで開く
Dockのアイコンにドラッグアンドドロップでそのフォルダを開ける
OpenMenuをインストールしておくと便利
・PhotoShopにドキュメントを渡す
バッチ
画像を選択してPhotoshopに渡すこともできる
・CameraRAW
画像補正ができる(ただしTiff・Jpeg画像のみ・カラーモードはAdobeRGBに変換される)
CameraRAWで画像を開くと解像度が変更され、パスが削除される
CameraRAWの画像補正機能を使用した場合、その設定を反映させて画像を再保存しないとInDesignやIllustratorに配置したときに設定が反映されない
Bridgeのウィンドウで右クリック→ 設定を消去でリセット
CameraRAWウィンドウから画像を開く場合、オプションキーを押しながら開くとコピーを開く
・検索
一般的なファイル名の検索だけでなく、色々な条件での検索が可能。
EPSは…
「幅」と「高さ」で画像のサイズを指定できるので、特定サイズ以上/以下の画像を検索することもできる