【プレビュー.app with Automator】TIFF形式に変換するドロップレット | 2011.02.18.Fri / 01:16 | |||
支給された画像データで困るのがデータの破損。
Photoshopの無情のアラートに「ガックリ」来たことは、あるよね????

ですが、何故か「プレビュー.app」で開くとあっさり開けたりすることがあります。ということで、またまた数年ぶりにAutomatorを使ってドロップレットのアプリを作ってみました。
コレ
(MacOSX10.5.8でZip圧縮。workflowファイルのみ)
カラーモードを変更せずTiff形式に変換するだけのworkflowファイル(PreviewToTiff.workflow)とCMYK-Tiff形式に変換するworkflowファイル(PreviewToTiff-CMYK.workflow)が入っています。
内部処理の冒頭で/Users/ユーザー名/Desktop/Spaceというフォルダにファイルを保存するように設定していますので、同じ名前のフォルダを作成するかAutomatorで修正して使用して下さい。

一応、jpegファイルに埋め込まれているカラープロファイルは適正に処理されるハズですが、例によって使う場合は自己責任で。「色味が変わって事故りました」とか言われても責任はもてませんのであしからず。