DTP屋あかつき@おばなの稼業録。
ちょっと前の話になりますが、INDD 2012 TokyoのセッションでAdobeの岩本さんが
「/Library/Application Support/Adobe/Fontsフォルダの使用はAdobeとしては推奨していない」
というお話をされていました。

結構寝耳に水な話だったのですが、今月末に開催されるINDD 2012 Kyotoでも解説されるとこのとこですので、是非ご参加を!(宣伝w

INDD 2012 Kyoto(InDesignユーザーの祭典、2012年11月30日メルパルク京都で開催)

なんですが…自分は以前にアップしたように「/Library/Application Support/Adobe/Fonts」フォルダを使ってフォント管理をしていたので、泣く泣くこれを機にフォントの管理をフォント管理ソフトを使って行うようにしました。

そこでまず使ってみたのが、Suitcase Fusion 4

OS Xに移行した直後の頃に使っていましたし、ローカライズされていてインターフェイスが日本語になっているのも魅力でした。

が、LinoTypeから販売されているHelvetica Neue LT Proの一部の書体を管理することができませんでした。

Suitcaseにフォントを登録すると…
120730-1.jpg
フォント名がきちんと登録されません(左のフォント名がSuitcaseに登録されたフォント名。右が実際のフォント名)。

この状態でマウントしようとすると…
120730-2.jpg
コンフリクトのアラートが出てしまいます。

「Library/Fonts」にフォントをインストールしてもこの現象は発生するので、SuitcaseのバクではなくOS X側の問題のようです。念のためサポートに電話をして確認をしてみましたが(日本語サポートのメリット!)同じ見解でした。

以前からHelveticaやFuturaなどのフォントはフォーマットによってはOS Xのフォントとバッティングしていたのですが(参考:Mac OS X 10.6(Snow Leopard)でIllustrator、InDesignを使う際のHelvetica問題)、このようにOpenTypeFontでも同じように問題が起きることがあるようです。

なお、この現象が起きたのはOS X 10.8です。10.7以下の環境では確認をしていません。またLinoTypeのFontExplorer Xを使用することでHelvetica Neue LT Proは問題なくマウントすることができます。
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- from 詠み人知らず

10.6でSuitcaseFusion(12.1.7)を使ってますが、アラートは出ませんねぇ
SuitcaseFusionも2以降随分変わったようなので、その辺の問題もあるかと思いますが

2012.11.08.Thu / 12:44 / [ EDIT ] / PAGE TOP△
- from あかつき

> 詠み人知らず さん
OSの問題とSuitcaseの機能不足でちょっと困りました。
OS Xはバージョンが上がるごとにソフトが使えなくなることが多くて…
とくに今回(10.8)はユーティリティ関係のソフトが軒並みダメで、結構困ってます

2012.11.10.Sat / 16:17 / [ EDIT ] / PAGE TOP△

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INDD 2016(2016年10月14日、お茶の水ソラシティで開催)



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