【InDesign CSx】「shag(仮称)」公開(追記有り | 2017.02.08.Wed / 02:44 | |||

InDesignに配置された画像を適正解像度へ自動でリサイズするスクリプト「shag(仮称・無償版)」の配布を開始します。
自分がAJABONさんに開発を依頼して作っていただきました。なお、開発にあたり、kamisetoさん、流星光輝さんには多大なるご協力をいただきました。
【入手方法】
右のサイドバー下部にある「お問い合わせ」フォームより、「shag希望」とメッセージをお送りください。
その際、メールアドレスの記入をお願いいたします。いただいたメールアドレスにダウンロード用URLをお送りします。(手動返信につき、返信が遅れることがあります)
記入いただいたメールアドレスは、アップデートや修正等があった場合の連絡に利用させていただきますが、それ以外の用途には使用しません。
※数日以内にダウンロードURLを送信しています。メールが届かない場合は迷惑メールに分類されていないかをご確認ください。
※お申し込みいただいたアドレスが間違っている方がいらっしゃいます。こちらから連絡ができませんので、改めてお申し込み下さい。
【注意事項】
本スクリプトは無償にて配布をいたしますが、再配布や改変はご遠慮ください。
なお、基本的にノーサポートとさせていただきます。マニュアルを添付しておりますので熟読の上、自己責任にてご利用ください。
【何をするもの?】
InDesignに配置された画像を適正解像度へリサイズするスクリプトです。
完全データで入稿されるデザイナーの方、ラフ画像を実画像に差し替える出力オペレーターの方などの仕上げ作業をサポートします。
詳細な使い方はスクリプトに添付したマニュアルをご覧ください。
【動作環境】(2013年2月現在)
InDesignとともにPhotoshopを利用します。
InDesignCS3以降(InDesignCS3の場合、Photoshopの対応バージョンはCS3,4のみ)、CS6まで動作確認済み(PhotoshopはCS3以降、CS6まで動作確認済み)。MacOSX、Windowsどちらでもお使い頂けます。
※CC2015以降やWindows10などでの動作に問題があります。諸事情により、問題への対応は行われません。また、有料版については当方では関知しておりませんので、質問にはお答えできません。あらかじめご了承下さい(2018年6月)
【いただいたフィードバックから】
すでにお使いいただいた方からフィードバックをいただきました。
以下、Q&A形式で返信をさせていただきます。
Q.処理中にレインボーカーソルが回り続けます(Mさん)
A.これは内部処理の問題でMac版だけで起きる現象です。
Q.複数使用の画像を個別に扱わないようにできませんか?(Mさん)
A.これは有料版で実装予定の機能になります。ドキュメント全体に処理を行う場合は問題ないのですが、範囲指定をした場合、「指定外の画像に対する処理をどうするか」という問題がある、とのことです。
【既知の問題】
MacOS XのPhotoshopで開けない画像はShagで処理されません。またその際にアラート等も表示されません。
大量の画像を一気に処理する場合はあらかじめPhotoshopでTIFFやeps、PSD形式に変換してからInDesignに配置し、その後Shagを使ってリサイズして下さい。
Windows版のInDesign CC以降の環境では、ダイアログの下部が切れて表示されず、操作することができません。予めご了承下さい。
すでにお使いいただいた方からフィードバックをいただきました。
以下、Q&A形式で返信をさせていただきます。
Q.処理中にレインボーカーソルが回り続けます(Mさん)
A.これは内部処理の問題でMac版だけで起きる現象です。
Q.複数使用の画像を個別に扱わないようにできませんか?(Mさん)
A.これは有料版で実装予定の機能になります。ドキュメント全体に処理を行う場合は問題ないのですが、範囲指定をした場合、「指定外の画像に対する処理をどうするか」という問題がある、とのことです。
【既知の問題】
MacOS XのPhotoshopで開けない画像はShagで処理されません。またその際にアラート等も表示されません。
大量の画像を一気に処理する場合はあらかじめPhotoshopでTIFFやeps、PSD形式に変換してからInDesignに配置し、その後Shagを使ってリサイズして下さい。
Windows版のInDesign CC以降の環境では、ダイアログの下部が切れて表示されず、操作することができません。予めご了承下さい。