DTP屋あかつき@おばなの稼業録。
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先日開催した「DTPの勉強会・第17回」

ブラシやシンボル、グラフィックスタイルなど、たくさん作ってストックしておく…というお話が何度か出ましたが、みなさんはどうストックしているのですか

という質問をいただきました。

自分で作ったものであれば、どこに何があるのかを覚えているので、ライブラリとして書き出しを行っておき、必要に応じて読み込むことができます。
ですが、フリー素材として公開されているライブラリをダウンロードしてストックしておく場合は、どのファイルにどんなライブラリが保存されているか、分かりづらいことがあります。

そこで、Bridgeの出番。Bridgeを使うとドキュメントのプレビューを確認でき、さらにドキュメントを「ライブラリ」として開くことができます。
1.データを整理する
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ブラシやシンボル、グラフィックスタイルの素材は項目ごとにフォルダ分けしておきます。
このとき、作者の方ごとに分類してから、さらに上記のようにフォルダ分けしておくと、使用条件も後から確認しやすいです(使用頻度も分かるので、お礼もしやすいですね)。
ちなみに、今回のデータはカワココさんイラレラボで公開されているフリー素材をお借りしました!

2.Bridgeのプレビューでドキュメントを確認
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Bridgeのプレビュー機能でIllustratorのドキュメントを確認します。ライブラリが保存されているドキュメントに作例がある場合、このようにプレビューで作例を確認できます。
もし作例がない場合はあらかじめ作成しておきましょう。もしくはドキュメントにメモ書きをしておいてプレビューで確認するのもよいかもしれません。

3.「AI ライブラリとして開く」
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開きたいライブラリがあるドキュメントを選択したら、コンテキストメニュー(右クリック)の「AI ライブラリとして開く」を選び、ブラシ・グラフィック(スタイル)・スォッチ・シンボルのどのライブラリとして開くかを指定します。
このとき、どのライブラリで開けばよいのか分かりやすくするために1.でライブラリごとにデータを分けています。

4.ライブラリが開く
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3.でライブラリの種類を指定するとIllustratorに切り替わり、ライブラリパネルが開かれます。
複数のCC/CSをインストールしている場合は、同じバージョンのIllustratorとBridgeを使用してください(CCの場合は最新版のIllustratorになってしまいます…ちょっと不便)。

このようにBridgeはIllustratorでの作業でもとても役立ちます。
この方法は、先日開催された「24時間 Illustrator」でもちょっとだけ紹介しているので、併せてご覧ください。



この動画の52分42秒頃からBridgeのデモをちょっとだけやっています。
Youtubeのサイトではこちらから。
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INDD 2016(2016年10月14日、お茶の水ソラシティで開催)



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尾花 暁(あかつき)

  • Author:尾花 暁(あかつき)
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    [すきなもの]作業効率化のマネゴト・技術ネタ
    [苦手なもの]小さい画像のキリヌキ・責了時の修正

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