DTP屋あかつき@おばなの稼業録。
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アドビ コミュティフォーラムの
「アウトラインをとったら透明だった文字ボックスにグラデの色がついた」より。

エリア内文字のテキストをアウトラインすると、文字がアウトライン化されると同時にテキストエリアオブジェクト(テキストボックス)に色が付く、というトラブル。

08.jpg
フォーラムでも回答しましたが、原因と対策方法をまとめてみました。

原因を推測する際、「illustrator CS5 テキストボックスについて」(Yahoo!知恵袋)を参考にしました。
[現象]

1.オブジェクトを作成してエリア内文字を作成
02.jpg
03.jpg
パスオブジェクト作成してエリア内文字を作成します。テキストは宣伝

2.アピアランスで文字フチを作成
04.jpg
ダイレクト選択ツールでテキストを選択し、アピアランスで文字フチを設定します。

3.テキストボックスにカラーを設定
06.jpg
テキストボックスを選択して塗りまたは線を設定します。が、この設定が反映(表示)されません。

4.「アウトラインを作成」を実行
07.jpg
08.jpg
アウトライン化すると、2.で設定したアピアランスがテキストボックスに反映され、さらに表示されていなかったボックスカラーも表示されてしまいます。

このとき、アピアランスを消去してもテキストボックスの塗りが反映されず、アウトライン化時に表示されます。


[対策]

A.アウトライン化する前に「アピアランスを分割」を実行する
09.jpg
10.jpg
アピアランスを設定していれば「アピアランスを分割」がアクティブになりますので、アウトライン化する前にこちらを実行します。こうすればボックスのカラーは出現しません。
また、アピアランスを消去している場合でも「アピアランスを分割」がアクティブになります。

ここが通常のエリア内文字と異なるところですので、支給されたデータなどを確認する際の手がかりにするといいかも。

以下、動画にまとめてみました。


ただし、ドロップシャドウなどのラスタライズされる効果を使用していると、効果もラスタライズされてしまいます。
11.jpg
12.jpg

この場合は、CCから搭載された「ポイント文字に切り替え」でエリアテキストをポイントテキストに変換します。
13.jpg
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尾花 暁(あかつき)

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    [すきなもの]作業効率化のマネゴト・技術ネタ
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