【MacOS X】パスポート・LETSのフォントを整理する | 2015.12.09.Wed / 22:23 | |||
だいぶご無沙汰してしまいました…
その間の成果は、+DESIGNING Vol.40の巻末の方に…(宣伝)
パスポートやLETSなどのサービスでフォントをインストールすると、かなり多くの書体がインストールされます。
これらを整理するために、まずはインストールされたフォントだけを一ヶ所に集めたいですよね。

というか、こんなにフォントがインストールされてる状態ではシステムへの負荷が心配(Adobe CCでもフォント選びにくいし…)。
こんなときには、Font Bookの「標準フォントを復元」コマンドを使うと、OS X標準フォント以外を「Fonts」フォルダから別のフォルダに移動させることができます。

なので、パスポートやLETSのフォントをインストールした直後にコマンドを実行すれば、インストールしたフォントをまとめられます。
コマンドを実行すると、

というアラートが表示されますので「続ける」を押すと、各「Fonts」フォルダ(library・user/library)と同階層に「Fonts (Removed)」フォルダが作られ、そちらに純正以外のフォントがまとめられます。

このフォルダ内のフォントをフォルダに分けて整理し、必要なフォントだけを再度Fontsフォルダにインストールしたりすれば整理しやすくなると思います(自分は、最終的にはFontExplorer X Proで管理&整理してます)。
Fontフォルダの整理はFontExplorer X Proを使う方法もありますが(参考)、Font Bookでの方法の紹介でした。
その間の成果は、+DESIGNING Vol.40の巻末の方に…(宣伝)
パスポートやLETSなどのサービスでフォントをインストールすると、かなり多くの書体がインストールされます。
これらを整理するために、まずはインストールされたフォントだけを一ヶ所に集めたいですよね。

というか、こんなにフォントがインストールされてる状態ではシステムへの負荷が心配(Adobe CCでもフォント選びにくいし…)。
こんなときには、Font Bookの「標準フォントを復元」コマンドを使うと、OS X標準フォント以外を「Fonts」フォルダから別のフォルダに移動させることができます。

なので、パスポートやLETSのフォントをインストールした直後にコマンドを実行すれば、インストールしたフォントをまとめられます。
コマンドを実行すると、

というアラートが表示されますので「続ける」を押すと、各「Fonts」フォルダ(library・user/library)と同階層に「Fonts (Removed)」フォルダが作られ、そちらに純正以外のフォントがまとめられます。

このフォルダ内のフォントをフォルダに分けて整理し、必要なフォントだけを再度Fontsフォルダにインストールしたりすれば整理しやすくなると思います(自分は、最終的にはFontExplorer X Proで管理&整理してます)。
Fontフォルダの整理はFontExplorer X Proを使う方法もありますが(参考)、Font Bookでの方法の紹介でした。