DTP屋あかつき@おばなの稼業録。
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  【AdobeCS & PDF】オーバープリントの振る舞い  2006.05.10.Wed / 23:56 
 ある意味「当たり前かも」なコトのような気もしますが、メモを兼ねて。
 オーバープリントの設定をしたオブジェクトを含むデータをPDFにした時の振る舞い。

1.オーバープリントの設定をしたオブジェクトを用意する。

 060510_01.jpg
 Y100の上にDic584のオブジェクトを重ねた(オーバープリントした)ものをIllustratorCS2・Photoshop7・InDesignCS2で作成。
 Illustratorのデータはeps形式、Photoshopのデータはpsd形式で保存してInDesignに貼り込む。

2.InDesignの「表示画質」→「一般表示」の場合の見え方

 060510_01b.jpg
 この段階ですでにPhotoshopのデータはオーバープリントプレビュー状態

3.InDesignの「表示」→「オーバープリントプレビュー」をOnにした場合

 060510_02.jpg
 3種とも見た目がオレンジに

4.「ファイル」→「プリント」でPostscriptファイルを書き出し、DistillerでPDF化
 色分解は「コンポジットCMYK」、「オーバープリント処理」にチェックを「入れない

5.作成されたPDFをアクロバット(ver.7)で開く

 060510_03.jpg
 オーバープリントプレビューにチェックを入れていなくても、Photoshopのものだけはオーバープリントプレビュー状態に。
 出力プレビューで分版状況を調べると、きちんと分版されている。

 060510_05.jpg
 060510_06.jpg

 ちなみに「色分解」→「オーバープリント処理」にチェックを「入れた」場合、特色がプロセス版に分解され、オーバープリント処理が適用された状態のPDFになる。

 060510_07.jpg
 実はコッチが本題だったり(笑)。InDesignでPSファイルを書く時に「「オーバープリント処理」にチェックを入れておけば、特色がプロセスに分解されるので、OS9の環境でAcrobatReaderを使っているヒトに校正用ファイルを送信する場合に便利だよ、と。
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尾花 暁(あかつき)

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